高齢者世帯・女性の一人暮らしを守る

高齢者世帯の安全を守ります

高齢化社会が進む今、ご高齢の夫婦だけや一人暮らし老人(独居老人)が増えています。高齢者の孤独死は特別なことではなくなり、ニュースや新聞で見聞きする凶悪事件は、高齢者が狙われたものが多くなりました。

ご高齢の方は、自宅で過ごす時間が長いので、在宅時の防犯対策は大切です。在宅時の侵入犯罪(警視庁「平成21年犯罪情勢」による)は、侵入犯罪全体の約10%にものぼり、「在宅=安心」と考えるのはいかに危険だということが分かります。

ホームセキュリティの優れた点は防犯だけではなく、急病やケガでも対応してもらえること。セコムは「マイドクター」というペンダントタイプの救急ボタンで異常を知らせたり、アルソックでは見守り通報のサービスで救急信号を送ることができます。

ホームセキュリティは、留守の家を守るだけではありません。あなたや大切なご家族の命や資産を守るものです。

一人暮らしの女性や単身者の安全を守ります

ニュースを聞いていると、一人暮らしの女性が狙われる事件が多いと感じませんか?

女性は男性よりも筋力が弱いので、強盗は狙いやすいとも言われています。だから、同居人がいない単身女性は、身の危険にさらされていると言っても間違いではありません。「自分には関係ない」と思っていたら被害に遭うことだってあります。

女性の一人暮らしは、マンションやアパートが普通。「中層階や上層階だから安心」と考えがちですが、侵入者は何階でもあらゆる手段で忍び込んできます。3階や4階なのに忍び込まれる被害もあり、共同住宅の被害率は20%(警視庁調べ)。一戸建て・アパート、マンション、店舗など全ての侵入被害のうちアパマンは20%ですから、高い被害率と言えます。

最近では、管理人が常駐したり、エントランスに監視カメラが設置するなど、セキュリティシステムがあるマンションが増えています。玄関がオートロックのマンションもありますよね。

高層マンションでも、建築時から防犯対策をしているワケですから、部屋が3階以上にあるといえども狙われる確率は高いと考えるべきです。

「私には関係ない」と気を抜いている頃にやってくるのが犯罪被害。自分の資産や命は自分でしっかり守りたいですね。

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